普段のセキュリティはもちろん、災害時でも安心して過ごせるガーデンクルセ櫻見館の仕組みを紹介します♪
エレベーター連動型オートロックシステム
ガーデンクルセ櫻見館ではモニター付きオートロックシステムを採用しています。エレベーター連動型ですので、オートロックで開けたフロアにしかエレベーターは止まりません。つまり、入居者以外の方が各フロアの共用スペースまで入ってくる可能性がグッと下がるのです。セキュリティ上、かなり有効なシステムです!
また、各居室の玄関ドアにもICチップセンサーが内蔵されているので、鍵を差し込んで回さなくてもセンサー部に鍵をかざせばカチッと開きますよ!分厚くなければキーケースに入れたままでも解錠できるので、手が塞がっていても使いやすいです。
エレベーターかご内防犯モニター
密室になるエレベーター内では、知らない人と居合わせることに不安を感じる方も多いと思います。ガーデンクルセ櫻見館では、エントランスにエレベータのかごの状況がわかる防犯モニターを設置しておりますので、知らない人と突然出くわす心配もありませんよ。また、駐車場や駐輪場にも防犯カメラを設置。入居者様の大切なお車や自転車を24時間監視しています。
自家発電を利用した非常時電力供給システム
地震や台風などの災害により長期間停電になった場合でも、太陽光発電システムからから自立的に非常用電源(AC100V)を供給することが可能です。専用のコンセントに使用したい電気製品を差し込めば、発電している分の電気を使うことができます。(日中のみ)
上手に活用すれば、電気が復旧するまででもさまざまな電化製品を使うことができますよね。テレビやラジオなどを使用して災害時の最新情報を確認したり、携帯電話を充電しておくこともできます。
断水時は備蓄水(エコキュート)を使おう
災害時の水の備え、できていますか?非常時に必要な生活用水は、四人家族で1日に12Lと言われています。(出典:東京都水道局震災応急対策計画より)中々の分量ですよね…。でも生活用水がなければ、手を洗うことも、歯を磨くことも、トイレの水を流すことも難しくなります。
ガーデンクルセ櫻見館では、災害により万が一地域が断水した場合、各部屋200L分を非常用水として活用することができます。オール電化&省エネ給湯設備として導入しているエコキュートという設備に給湯タンクがあり、非常時には非常用水栓から直接水を利用することができるのです♪
あくまで生活用水であり飲用には適しませんが、災害時でも常に水を確保できるのはありがたいですよね。
終わりに
自然災害による停電の被害が多く聞かれるようになりました。何事も備えがあれば安心♪ ですよね。